『プロペシアを使うと精力が減退する』というのが中ば常識のように言う人もいます。確かに治験の結果によれば1%?5%未満にリピドー減退つまり精力減退があるという結果がでています。
ところが、プラセボ試験でも同じくらいの結果が出てしまうそうです。このプラセボというのは薬の有効成分を除いたニセ薬なんですが、治験者には本物の薬だということで飲ませて治験します。
するとやはり1%?5%未満に精力減退が起こるということなんです。これには大きく2つの可能性が考えられると思います。つまり、初めから精力減退してる体質だった。もう1つはプロペシアを服用すると精力減退してしまうという知識をあらかじめ持っていて、思い込みから本当に精力減退してしまうという精神的な問題です。
そもそも日本人の中にはハゲで悩んでいる人の割合はED(勃起不全)で悩んでいる人の割合の方が圧倒的に多いんです。万有製薬によれば育毛剤などの対策をとってる人は約650万人いるそうです。日本人の人口1億2千万人から考えると男性が半分の6千万人として約10%ですね。
これに対して、あるEDのクリニックによればEDで悩んでいる人は40代で5人に一人、50代から60代で約半分とのことでした。つまり、治験で50代60代の人がプロペシアを試した場合、もともと半数がEDの可能性があるということになります。
実際に私は、もう2年プロペシアを服用していますが、精力減退はありません。もちろん副作用は人によって異なるので一概にはいえませんが、あまり気にしすぎて薄毛を止めるチャンス逃すのはもったいないと思います。
あと、もしも精力減退が起きたらになったらバイアグラなどのED治療薬とプロペシアを併用しても大丈夫だとお医者さんに説明されたことがあります。しかも、プロペシアを止めれば元に戻ります(当然薄毛を止める力もなくなるので薬効が切れるということです)。
また、プロペシアを処方するクリニックではED治療薬も扱ってると思います。また、個人輸入の販売店でも両者を扱ってるところがほとんどです。

