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プロペシアの副作用『精力減退』について

プロペシアは副作用の少ない育毛剤です。副作用のテストを行う際にはプラセボという薬効成分を取り除いた薬を一定の被験者に飲ませます。飲んだ本人は本物かどうか分からずに使用します。

すると、薬効がないにも関わらず、副作用が出来る人が必ずあらわれます。これはどういうことかというと、精神的な影響で副作用がでてしまうといわれています。

プロペシアの場合、おそらく最も多い副作用が『精力減退』だと思います。これが数%の確立で起こります。ところがプラセボ試験でも同様に数%現れます。このため、いずれにしても起きる可能性があるため、プロペシアのせいなのかどうかわかりません。

日本人の潜在的なED患者は5人に1人ともいわれています。これってハゲより多いんです。このことからも、『精力減退』が疑われても仕方ないことなのかもしれません。

プロペシアは、よくミノキシジルと比べられます。ミノキシジルも効果が認可された成分です。しかし、ミノキシジルは重篤な副作用を出したことがあります。プロペシアは、そのような副作用は伝えられていません。

ところが、精力減退という部分だけ広まって、ミノキシジルを使う人が多くなっています。結局、髪が生えればどちらでもいいのですが、少なくとも日本の医療機関では圧倒的にプロペシアを処方するクリニックの方が多いことからも安全性がわかると思います。

プロペシアで精力減退が起きたら、ED治療薬を併用してもいいと医師から明言されています。しかも、プロペシアの服用を止めてしまえば、元に戻ります。裏を返せば、飲み続けないと効果が続かない育毛剤ともいえます。


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